屏東九如三山國王廟
南部 屏東九如三山國王廟

屏東九如三山國王廟

屏東県九如郷 屏東縣九如鄉仁愛街174號

祀られている神様

三山國王

紹介

屏東九如三山國王廟は、台湾で最も古い三山國王廟の一つで、国定古跡に指定され、屏東県九如郷にひっそりと佇んでいます。巾山・明山・独山の三位の国王を主祀し、建築には客家の廟らしい濃厚な趣が残り、その配置は簡素ながら荘重です。廟内の清代の古碑や扁額には、客家の先人たちが南台湾で苦労を重ねて土地を切り拓いた歳月が刻まれています。九如郷は屏東の客家集落の中核であり、この廟は今日なお、地元の客家の人々が祭祀を行い、寄り合い、民族としての帰属意識を結び合わせる大切な場です。六堆の客家の人々が屏東平原を開墾してきた歩みを物語る場所でもあります。

歴史

清の康熙年間(1700年前後)、最も早く海を渡って台湾に来た広東の客家移民が、この廟を建てました。当時の屏東平原は、まだ原住民と漢人が接する開墾の最前線でした。客家の先人たちは故郷から三山國王の香火を奉じてきて、廟を心の拠りどころとし、また集落の中心としたのです。その後、廟は何度も修築を重ね、清の道光年間の重修によって、今日の基本的な配置が定まりました。悠久の歴史と客家文化の価値ゆえに、国定古跡に指定されています。今日、六堆客家文化園区はこの一帯を中心に据えており、台湾南部の客家の歴史を知るうえで、この三山國王廟は見逃せない重要な史跡です。

屏東九如三山國王廟

屏東九如三山國王廟

屏東県九如郷

参拝情報

住所

屏東縣九如鄉仁愛街174號

地域

屏東県九如郷